伝統工芸の技術が多く存在する東北エリア。 その中でも古くからの伝統を守りつつ、新たな挑戦 に挑み続ける新しいブランドの工房などを海外メディアに紹介するツアーが経済産業省のふるさと名物応援事業として行われました。中国、米国、シンガポールの4人の記者が参加し、9月10日には浦霞醸造元 株式会社 佐浦様 と東北工芸製作所を巡りました。

東北工芸製作所ショールームでは、代表の佐浦が玉虫塗の説明を行い、記者の皆さんには実際にTOUCH CLASSICのしおりの模様付けを体験してもらいました。また、工場長の松川からは、工程の見本品などを用いて、技法の詳しい説明をいたしました。

ご来場を頂いた記者の皆さま、ありがとうございました。

▼ 東北の工芸品を体験取材　海外記者がツアー / 河北新報社 2015年9月11日（金）付
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150911_12032.html