創業90年の節目に玉虫塗のブランド価値を高めるための取り組みの一つとして、ブロックチェーンとIoT(NFCタグ)の技術融合により現物資産とデジタル情報の強固な紐付けを可能とするトレーサビリティ・サービス「SHIMENAWA(しめなわ)」(SBIトレーサビリティ株式会社)を導入いたしました。
玉虫塗ナノコンポジットワインカップペアの箱に特殊なICタグを添付し、製造元や開封時期を記録でき、スマホをかざせば情報が確認できる仕組みです。
不正な流通や売却の際の真がん証明としても活用できます。
NFCタグ付き商品は、4月からの玉虫塗ナノコンポジットワインカップペアの弊社直接販売、ECサイト注文分より出荷しております。
▼プレスリリース・メディア掲載
–SBIホールディングス 「宮城県指定伝統的工芸品「玉虫塗」総本舗 東北工芸製作所 ブロックチェーンとIoT(NFCタグ)の技術融合サービスを導入」