「りらく」2026年6月号に東北工芸製作所が掲載されました

2026年6月発行の宮城の生活情報誌「りらく」にて、東北工芸製作所および玉虫塗をご紹介いただきました。

誌面では、1933年の創業以来受け継がれてきた玉虫塗の歴史や技法、職人による製作風景、そして現代の技術革新への取り組みについて特集されています。
特に、2025年にメートル条約150周年を記念して日本から国際度量衡局(BIPM)へ贈呈された玉虫塗大皿や、産業技術総合研究所東北センターとの共同研究により開発したナノコンポジットコーティング技術が紹介されました。この技術は高い耐久性を実現し、食器洗浄機対応の玉虫塗製品やスポーツ用ヘルメットへの応用にもつながっています。

また、近年の海外展開事例として、台湾・国立故宮博物院とのコラボレーションや、米国ルーカスフィルム社から依頼を受けて制作したデザインアイテムも掲載されました。
誌面では、玉虫塗が誕生した背景である仙台の国立工芸指導所の歴史や、「見る工芸から使う工芸へ」という理念、そして東日本大震災後の挑戦としてスタートした「Deco-Pro(デコプロ)」プロジェクトについても紹介されています。

東北工芸製作所は、これからも伝統技術の継承と技術革新を両立しながら、仙台・宮城の地から世界へ向けて玉虫塗の魅力を発信してまいります。

【掲載誌】
りらく 2026年6月号

【掲載内容】
・玉虫塗の歴史と製作工程
・メートル条約150周年記念品(国際度量衡局贈呈品)
・ナノコンポジットコーティング技術
・台湾 国立故宮博物院とのコラボレーション
・ルーカスフィルム社との共同開発商品
・Deco-Proプロジェクトの取り組み

ぜひ誌面をご覧ください。